QuickTime PlayerでiPhoneの画面を出そうとした時などに「Quicktime Playerにはカメラへのアクセス権がありません。」と出ることがあります。
これはQuickTime Playerを起動する時にアクセス権について「許可しない」をクリックしたことで、権限がなくなってしまっている状態です。
そこでここでは、こうしたエラーが出た時の解決方法をご紹介します。
Quicktime Playerにカメラへのアクセス権を付与する方法
1.システム環境設定から「セキュリティとプライバシー」をクリック
Macのシステム環境設定を開く。「セキュリティとプライバシー」をクリック。
2.カメラを選択し「Quicktime Player」にチェック
サイドメニューの「カメラ」を選択。Quicktime Playerが表示されるので、チェックを入れる。音声も必要な場合は「マイク」からチェックを入れる
3.Quicktime Playerでカメラを選択すると解決
アクセス権が付与されているので、カメラを選択すると無事実行される。