やらなければいけないことや予定を教えてくれるリマインダー。便利で使っている人も多いのではないでしょうか。
しかし中には「iPhoneを使っているけどリマインダーがない」「リマインダーの中身、アプリを削除してしまった」という方もいますよね。そこで今回はリマインダーがiPhone上にない、リマインダーの中身を消してしまった時の対処法をご紹介します。

やり方

  • 1.iCloudにサインイン

    iCloudにサインインする。iCloudはiPhoneと同期しているApple IDを利用する。もしiCloudを使用していない場合には、dr.foneなどの復元ソフトが必要となる。

    iCloudサインイン
  • 2.アカウント設定をクリック

    サイイン後に表示される「アカウント設定」ろクリック。

    iCloudログイン
  • 3.「カレンダーとリマインダーの復元」をクリック

    「カレンダーとリマインダーの復元」をクリック。後は表示内容に沿って対処。リマインダーアプリではなくリマインダーの中身を削除してしまった時にもこの方法で復元することができる。

    iCloud設定

リマインダーを消した時には復元する必要がある

リマインダーを消してしまった時には、この様に復元をする必要があります。基本的にPCを必要とし、何かiPhoneの機能ですぐに復活という訳にはいかないのが難しいところです。

リマインダーアプリを消してしまった時には、他のリマインダーアプリを入れることもオススメ

iPhone標準のリマインダーアプリを消してしまった時には、他のアプリを入れると簡単に代用することができます。AppStoreには沢山のリマインダーアプリが存在しています。その中から選ぶことによって、完璧な復活ではありませんが、iPhoneだけで作業を完結させることができます。

どこかに隠れていることもある。その時はSiriに探してもらおう

リマインダーアプリを削除しておらず、見つかりにくい場所にある可能性もあります。その時にはSiriを活用しましょう。Siriに「ヘイ シリ、リマインダー」と言えば、もしまだiPhoneにあればリマインダーアプリを起動してくれます。自分が本当に消したのか最終確認に使ってみましょう。